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新潟県での婚活体験談

最終更新日 2021年3月7日

監修・著者 婚活研究家 永島 香織

 

多くの人が婚活サイトを使って、真剣に結婚相手を探してます。日常ではそれほど出会いがないからです。新潟県のお近くでも多くの方が利用しています。

 

 

冬場の出会いが激しかった

冬場の出会いが激しかった

私がPairsを利用したのは主に恋活のためでした。冬場は特に人肌が寂しくなるためか、恋活も多くの人が取り組むようで、それまで3ヶ月ほど利用してきた中でも冬場は最もメッセージが多くなりました。

 

結局今のパートナーと出会うまでに1年ほど利用しましたが、以前恋活で出会ってお付き合いした女性の中には住んでいる場所が数百m圏内だったということもありました。

 

その方とは一時期半同棲状態のような形までなって、どちらかの家に気軽に泊まりに行って熱々のカップルになっていました。お互いに仕事をしていたのでなかなかステップアップするところまでは行きませんでしたが、なんとなく男としての勘が働いて、結婚はまだ早いと思っていたところ、その女性はセックスパートナーが欲しかっただけということが分かって、少しずつお別れ、フェードアウトしていきました。

 

私は結婚を目指せる恋愛をしたかったのですが、その相手の方はまだ結婚は考えていなかったようで、少し残念でした。もちろんお互いに良い思いはできたので、今はLINEのお友達として残っているだけです。

 

プロフィールを見て出会うほうがいい

何度か出会いが生まれていく中で学んだことは、相手の人の登録期間、最終ログイン、プロフィールの自己紹介文の記載はきっちりチェックしたほうが良いという点でした。

 

特に、お酒とたばこの欄はあまり当てにならず、タバコは吸わないけれど、電子タバコはふかすという方やお酒は飲まないけれど、かなりお酒が強くて、たまに飲んだ時に打ち勝てないなどありました。

 

個人的にタバコやお酒はどちらでも良いのですが、会って実際に話してみないと分からない事が多いので、プロフィールを読んで、メッセージ交換をしてみて、それから相手を見極めたほうが良いかなと思いました。

 

パートナーを見つけた

今、パートナーになっている方は、Pairsの中では最も地味な写真を上げていた方で、最初はまさか会うことになるとは思っていなかった方でした。

 

登録期間が私のほうが長かったので、その方が登録していたのは知っていましたが、写真を見る限りでは好みではない感じだったので優先順位的にあとになっていましたが、向こうからのアプローチがあってメッセージを送り合ってみるとかっちり相性が合うような感じがしました。

 

それがきっかけで会うことになって、今はまだ結婚はしていないですが、気遣いをあまりしなくても、自然体でいられるパートナーとして信頼を置いています。

 

監修・著者 婚活研究家 永島 香織